今回は、こんな就活生のお悩みを解決します。
この記事でわかること
・就活を5月から始める内定なしの方へ!今日からできる3つのコツ
結論から言っておくと、まだ間にいますよ。
というか、、、まだまだこれからです。
今日からできる3つのコツ
- 中小企業にもエントリーする
- ベンチャー企業もエントリーする
- 就活対策をマルっと理解&実践する
まずは、上記の3つを実践すればOK。
>>参考:エントリーシートの書き方を5ステップで解説【コレを見ればOK】
そこで今回は、就活を5月から始めるのは遅い?というテーマで解説をしつつ、後半では今日からできる3つのコツについてご紹介をしていきますね。
この記事を読むことで、5月からでも大手企業からの内定をゲットできる可能性がグッと高まるはず。
※なお、就活を5月から始めるのであれば、まずは「自己分析」を『ミラベル』などのツールでやってしまった方が早いかもです。5分ほどで完了するので、ぜひどうぞ。
就活生におすすめなサービス
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就活を5月から始めるのは遅い?【大手もまだ間に合う】
繰り返しですが、まだ遅くないですよ。
5月からの時期:就活の本番です
業界や業種などにもよりますが、一般的に「3月から5月くらい」が就活本番です。
なので、下記を達成することは普通に可能。
上記の通り。
なので「まだ就活への実感がない…」という方でも、落ち着きつつ準備をすれば、5月からでも大手からの内定はまだまだ間に合いますからね。
5月からの就活スケジュール
一般的には、次の通りです。
- 5月上旬:エントリー締め切り
- 5月下旬:本選考がスタート
こんな感じ。
なお、ゴールデンウィークが明けてから1週間くらいまでが最後の応募期間となるような企業も多いですね。
そのため、今日からというか『今から』エントリーを募集している企業にゴリゴリ応募をするべしです。
質問:大手以外もエントリーすべき?
結論は「エントリーしましょう」です。
なぜなら、エントリーをすることで選考経験が得られるだけでなく、内定をゲットしつつ自信をつけられる可能性があるからですね。
焦るかもですが、こちらの通り。
>>参考:【注意】就活は『いつまでに決まらないと』ヤバい?【対処法あり】
とはいえ、5月からでもまだまだエントリーを募集している企業は大手じゃなくても多数あるので、ガンガン応募しつつ、選考経験を今のうちに積んでおくのが大切。
余談:インターンを経験するのもあり
最近、長期インターンシップなどを通じて、ビジネス経験を積んでいる就活生も多いですね。
長期インターンに参加するメリット
- 面接で話すネタになる
- 選考で有利に働くこともある
- バイトの代わりに有給で働ける
このあたりになってきますね。
また、長期インターンシップに参加することで「社会人の方と話すことに慣れる」ので、就活の面接でも緊張せずにスラスラと話せるようになることも大きなメリットかと。
ちなみに、長期インターンシップの探し方などについては【プロが解説】長期インターンの探し方とは【おすすめサイト5選】にてまとめていますので、気になる方はどうぞ。
就活を5月から始める内定なしの方へ!今日からできる3つのコツ
以下の3つのコツを今日から実践しましょう。
- 中小企業にもエントリーする
- ベンチャー企業もエントリーする
- 就活対策をマルっと理解&実践する
では、順に説明していきますね。
①:中小企業にもエントリーする
「自分だけ内定がない…」という状況は、かなり精神的にツラいはず。
そして、以下の負のスパイラルに繋がります。
- 精神的にツラくなってしまう
- 少しずつ自分に自信がなくなる
- 大手の面接でハキハキと話せなくなる
- 面接に落ちるので、自信がなくなる
こちらの通り。
なので、まずは大手企業を受ける前に中小企業などで「選考経験」と「内定の確保」をしておくと、精神的にかなり余裕が出てくるはずです。
※余談:中小企業(中でもBtoB事業を行う企業)は、業績が安定している優良企業が多いだけでなく、広告やCMを流していないので、わりと穴場かもです。
②:ベンチャー企業もエントリーする
就活スケジュールとは関係なく、ギリギリまで採用していることもベンチャー企業あるあるです。
理由です
つまり、逆に言えば「新卒に限らず、中途でもいい人材がいたら採用したい」というようなスタンスですね。
そのため、うまく自己アピールできれば内定を獲得することが可能ですよ。
また、繰り返しですが「選考経験」と「内定の確保」をしておくことで『自信』を付けられる良い機会になるかもしれないので、ベンチャー企業にエントリーするのもありです。
質問:ベンチャーが不安な場合は?
結論、大手企業グループの傘下に入っているベンチャー企業を選ぶべしです。
というのも、会社や事業の成長が期待できるからですね。
なので、自己成長をはかりたい就活生には、やりがいに溢れた職場と言えますね。
③:就活対策をマルっと理解&実践する
就活では、大きく下記の対策が必要です。
- 自己分析
- エントリーシート
- 面接・面談
そのため、まずは就活の入り口である「自己分析」から始めてみましょう。
>>【簡単】自己分析のやり方と書き方を徹底解説【過去・現在・未来】
上記の記事を読みつつ手を動かせば、5月からでも「やりたいこと」や「目指す業界」などがハッキリとするはずです。
なお「自己分析やエントリーシートは完璧だぜ」という就活生は【人事が厳選】就活の面接対策におすすめの本を3つ紹介するをどうぞ。現役人事が面接で役立つ本を厳選しました。
補足:5月からでも「出遅れ」とか気にしなくてOK
おそらく、この記事を読んでいる就活生は、以下のことを考えているはず。
上記の通り。
もちろん、3月とか4月から就活を始めた方に比べたら、選考経験とか少ないかもですが、ぶっちゃけ就活は「早さ」じゃなくて『経験値』です。
しっかりと就活対策をしつつ、経験値を貯めつつ、前に進めば普通に内定をゲットできるはずですからね。
まとめ:就活は5月から始めても間に合う!出遅れとか気にしなくてOK
今回は、就活を5月から始めるのは遅い?というテーマで解説をしつつ、後半では今日からできる3つのコツについてご紹介しました。
5月から(今日から)やること
- 中小企業にもエントリーする
- ベンチャー企業もエントリーする
- 就活対策をマルっと理解&実践する
こちらの3つですね。
どれも5月から(今日から)手を動かしつつ経験値を貯めれば、大手からの内定をゲットすることは普通に可能です。
なお「1人で就活をするのは不安…」という方は【辛口】就活エージェントのメリットとデメリットを解説するなどを読みつつ、エージェントに登録してみるのもありですね。
就活に関する相談に乗ってもらえますし、選考対策もセットでしてくれるはず。
後悔のない就活をどうぞ。