今回は、こんな就活生のお悩みを解決します。
この記事でわかること
・就活を理由にバイトを休む時に、意識すべきこと
結論から言うと、就活中にバイトを休むのはOKです。
なぜなら、シンプルに就活って将来に大きく関わってくることなので、しっかりと時間を取るべきだからですね。
そこで本記事では、就活中にバイトを休むのはOK?というテーマでもう少し深掘りをしていきます。
また、後半パートでは、就活を理由に休む時に、意識すべきこともセットでご紹介しているので、気になる方は最後までどうぞ。
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就活中にバイトを休むのはOK?【結論:まったく問題なし】
結論、休んでもOKです。
就活中にバイトを休むメリット
メリットは、次の通りですね。
シンプルですね。就活中は、「説明会」や「面接」の日程が前日に決まることなどがよくあるので、その時にバイトがないということは、日程を組みやすいです。
就活中にバイトを休むデメリット
一方で、デメリットは以下ですね。
こちらの通り。
特に、オンラインなどで説明会や面接が実施されていますが、まだまだ対面で実施される企業も多数ありますからね。
その時に、「交通費」や「宿泊費」などが当然かかってきますので、それだけ金銭面で厳しくなるかもです。
バイトで就活のストレスを発散する学生も多い
すべての志望先から、必ず内定が獲得できれば、それに越したことはないですが、うまくいかないことの方が多いです。そういった時に、バイトをすることで「誰かの役に立てている」という感覚が得られるので、ストレスを発散することも可能。
なので、休むことで「就活に集中」できるかもですが、今まで自然と発散していたストレスの発散口がなくなる可能性もあり。
おまけ:バイトでも有給をゲットできる【条件あり】
日本の法律では、バイトであっても、「半年以上」勤続すれば、10日間の有給が付与されます。
職場がチェーン店や大手企業という場合は、その他にも何かしらの支援やルールが設定されている可能性もありますので、そこもセットで確認すべしです。
就活を理由にバイトを休む時に、意識すべきこと
結論、「マナーを守りましょう」です。
バイトを休む時のマナー:ルールを作るべし
急に休むと、職場に迷惑をかけてしまうこともあります。
そのため、以下のようなルールを作っておきましょう。
上記の通り。
職場も「3日前までに連絡してもらえる」という認識があれば、一緒に働き続ける上での空気感や連帯感が弱まってしまうこともないはずですからね。
とはいえ、就活をしていると、どうしても自分のことだけで頭がいっぱいになり、職場のことをあまり考えられないかもですね。
しかし、あなたの1つ1つの行動は職場だけでなく、その先の「お客様」にも関係することなので、ちょっと範囲を広げつつ、考えてみるといいかもですね。
補足:就活のために、一定期間バイトを休むのもあり
週に何回か休むよりも、一定期間ガッと休むのもありですね。
理由はシンプルでして、そちらの方が「集中できる」から。
一定期間、バイトを休む時のコツ
就活には、早くても選考に1〜2ヶ月、長ければ3〜4ヶ月かかるような選考もあります。そのため、スタート当時に「これくらいの期間を休めばちょうどいい」という計画を立てるのは難しいです。
なので、職場には「再来月の〇月から〇月までお休みをいただくことは可能でしょうか?」などと曖昧でOKなので、まずは相談してみましょう。
まとめ:就活中にバイトを休むのは、まったく問題なしです
今回は、就活中にバイトを休むのはOK?というテーマで解説をしました。
とはいえ、急に休むとなると職場に迷惑がかかってしまいますので、「お休みをいただく場合は、3日前までに連絡する」などのルールを作っておくといいかもですね。