【重要】就活におすすめの髪型の頼み方【失敗したくない方向け】

悩む就活生
就活生です。就職活動中の髪型って、どんな風にしたらいいんでしょうか。お店での伝え方もよくわかりません。

 

今回は、こんな就活生のお悩みを解決します。

 

この記事でわかること

・就活におすすめの髪型の頼み方
・就活中の髪型で意識すべき3つのこと

 

就活って、自分よりも目上の社会人の方とお話しする機会が多いので、どういった髪型にすればいいのか迷ってしまいますよね。

 

そこで本記事では、就活におすすめの髪型の頼み方をご紹介していきます。

 

さらに、後半パートでは、就活中の髪型で意識すべき3つのこともセットで解説していますので、最後までご覧くださいませ。

 

就活生におすすめなサービス

MiRAVEL(ミラベル)
-AIによる自己分析ができる
-人気企業と自分の相性がわかる

ミラベル公式LINE@
-LINE@限定のイベントあり
-今月やるべきことのお知らせが来る

ミラベル@企業研究
-AIと人事が客観的に企業を分析する
-面接前にサクッと企業について学べる

 

就活におすすめの髪型の頼み方

就活におすすめの髪型の頼み方

 

結論、人によって違ってきますね。

なので、下記の2パターンで頼み方をご紹介します。

 

  1. 男性就活生
  2. 女性就活生

 

上記の通り。

では、順に説明していきますね。

 

男性就活生①:髪型の頼み方

 

まずは、前提として「受けたい企業が密集するエリアでビジネスマンが利用する店」を選びましょう。

なぜなら、受ける業界によって、主流の髪型が変わってくるからですね。

 

  • グローバル系で、取引の多い企業:長めのヘアスタイルにしつつ、オールバック
  • クラシックスタイルの業界:男性の茶髪を認めない

 

こんな感じでして、「こういった企業の選考を受けたいな…」と決まっている場合は、近所のお店よりも、そういった企業が密集するエリアに行きましょう。

 

実際に、働いている方の髪型をマネるのもあり

おそらく、憧れの企業で活躍されているビジネスマンの方々が利用しているお店がいくつもあるはず。

 

そのお店で、就活中であることを伝えつつ、みなさんがされている髪型のイメージを聞いて相談するといいかもですね。

 

注意点:費用は、無理のない範囲にしよう

とはいえ、社会人と学生ではカット費用の許容レベルが異なります。

 

カット金額がとても高いお店に「1回だけ」行くよりも、無理のない費用でカットしてくれるお店に「数回」行く方が、好印象をもたれるような髪型を維持しやすいかもしれません。

 

なお、このあたりについては髪質や頭の形に合わせて提案してもらえますので、悩んでいる就活生は、カット前に聞いてみるべしです。

 

女性就活生②:髪型の頼み方

 

結論、下記の通りです。

 

  1. 髪を結ばない場合:定期的にカットする
  2. 髪を結ぶ場合:結びやすい髪型を頼む

 

順に解説をしていきます。

 

①:髪を結ばない場合

短めの髪型の方は、現在の美容院に通っているペースよりも2〜3週間ほど短いペースでカットをしにいくと、整った状態が続きやすいですね。

 

なお、「髪を伸ばしている途中だ…」という就活生は、美容院でバランスを相談しておきましょう。

 

②:髪を結ぶ場合

「ポニーにするのか」「ハーフアップにするのか」「まとめるのか」については、選考を受ける業界により推奨されているものがありますが、ハーフアップよりは『ポニーやまとめ髪』の方がベターかなと思います。

 

その際の毛束の先ですが、ウェーブをつけるというよりも、まとめるためという意味合いで毛先をカールされると綺麗に見えますよ。

 

また、必要に応じて「ヘアスプレー」「ワックス」などを活用されるかもですが、香りの少ないものや微香料、無香料のものを選びましょう。

 

補足:アイメイクや涙袋についても、どうぞ

受ける業界によって、アイメイクや涙袋を調整されている就活生も多いかもですね。

>>関連記事:【注意】就活メイクで涙袋やアイプチはNG?【女性人事が回答】

 

そういった場合は、眉が見えるかどうかでかなり雰囲気が変わりますので、『前髪のバランス』を意識しましょう。

 

なぜなら、普段の前髪のまま、面接の際にまとめ髪にすると、「アイドルっぽく子供っぽい印象」になりやすいのですが、こちらはダウンスタイルとアップスタイルの際には、理想とされる前髪の幅や量にかなり違いが出てきてしまうからですね。

 

解決策は、「思い切り」です

思い切って前髪を含めてオールバックのようなスタイルや、センター分けのスタイルでまとめ髪にしてしまうのもありですね。

 

まとめ髪にする場合には、「接客業界や航空業界の方々」がされているスタイルが参考になりますが、ネットをうまく活用しているケースが大半です。

 

とはいえ、そのやり方に慣れないと思うので、ピンなどの道具を揃えて、時間のある際に何度か自宅で練習しておきましょう。

 

質問:地毛が明るい場合は、黒に染めるべき?

 

結論、地毛であれば、やや茶系や赤みがあっても必ず染める必要はありませんよ。

 

というのも、「必ず黒髪にせよ」と言われるかもですが、アジア系の方でも地毛がやや薄く明るい色の人は一定の割合でいますからね。

 

ただ、「少し心配だ…」という就活生は、明るすぎるかどうか、お店で相談してみるといいかもです。

 

就活中の髪型で意識すべき3つのこと

就活中の髪型で意識すべき3つのこと

 

以下の3つを意識しましょう。

 

  1. 第一印象は、数秒で決まる
  2. 髪型は、その時代を表す
  3. 髪型だけでなく、「表情」も重要

 

では、順に説明していきますね。

 

①:第一印象は、数秒で決まる

 

第一印象は、会った時のはじめの「たった3〜5秒の間」に決まると言われています。

 

そして、就活のシーンでは、服装や靴、持ち物で個人差が出にくいため、印象が髪型や表情で決まってしまうことが多いです。

 

また、友達とのコミュニケーションであれば、あなたの最大の笑顔を出すことができますが、説明会や面接のシーンでは、そうはいきませんよね。

 

だからこそ、髪型をしっかりと意識しつつ、第一印象で好印象を残せるようにしましょう。

 

②:髪型は、その時代を表す

 

意識したことがある人は少ないかもですが、景気の動向は、髪型やファッションに表れます。

具体例を出すなら、以下の通り。

 

  • 景気の状況が良い:流行の髪型やヘアカラーは落ち着く
  • 景気の状況が悪い:ハッキリした鮮やかなカラーリングが流行

 

なので、「今の時代はどのような髪型が流行なのか?」という点を景気の動向などをチェックするべしですね。

 

③:髪型だけでなく、「表情」も重要

 

ここまで髪型についてお話ししてきました。

しかし、1番重要なことは、『あなたらしい表情が伝わるかどうか』です。

 

だからこそ、あなたらしい「視線の配り方」や「リアクションの際の表情」をより面接官の方にお見せできる髪型にするといいかもです。

 

表情などは、スマホなどで確認可能です

例えば、スマホのインカメラを使って、数秒のショートムービーを撮影するととても客観的に自分の髪型を捉えることができますよ。

 

  • 横顔は見えるか
  • 目の動きは影にならずに見えるか
  • 眉毛の動きは影にならずに見えるか
  • 頭を下げた時に前髪を手で払わなくても整ったままが保たれるか

 

上記のような観点でチェックしてみて、気になるポイントがあれば、美容院などで足を運んだ際に伝えてみてもいいかもですね。

 

おまけ:メガネをかけるなども考えよう

 

最後に1つおまけです。

いつもメガネをかけているという場合には、「このメガネのフレームに合わせてください」とオーダーするのも1つですよ。

 

  • フレームが細い:前髪が重たくても表情の邪魔にならない。
  • セルの太い濃いめの色:前髪を軽くしたり、もしくは流しているとスッキリと見える。

 

ちょっと細かいですが、意識できると、さらに良くなりますからね。

また、コンタクトとメガネを併用している就活生は、どちらでも表情が暗くならないようなバランスの取れた前髪を頼みましょう。

 

とはいえ、就活に合わせるために、メガネを変える必要はありませんが、あまりにユニークな形のものや、あまりにポップなカラーのものはおすすめしませんね。

 

まとめ:就活におすすめの髪型の頼み方を実践しよう

まとめ:就活におすすめの髪型の頼み方を実践しよう

 

本記事では、就活におすすめの髪型の頼み方をご紹介しました。

また、就活中の髪型では、下記の3つのポイントを意識できるといいですね。

 

  1. 第一印象は、数秒で決まる
  2. 髪型は、その時代を表す
  3. 髪型だけでなく、「表情」も重要

 

こちらの通り。

そして、次はいよいよ面接の対策をセットでやっていきましょう。面接対策については【人事が厳選】就活の面接対策におすすめの本を3つ紹介するにて解説していますよ。

 

人気記事エントリーシートの書き方を5ステップで解説【コレを見ればOK】

人気記事【簡単】自己分析のやり方と書き方を徹底解説【過去・現在・未来】