今回は、こんな就活生のお悩みを解決します。
この記事でわかること
・就活で『Apple Watch』を使う時の注意点
結論から言っておくと、就活で『Apple Watch』を使ってもOKです。
なお、その際に下記の注意点も意識すべき。
- マナーモードに設定しておく
- 選考によっては、使用できない
- スリープ解除機能には気を付ける
こちらの通りですね。
そこで、就活で『Apple Watch』を使うのはOK?というテーマで解説をしていきます。
また、後半部分では「就活で使う時の注意点3つ」もセットでご紹介しているので、付けるか迷っている方は最後までどうぞ。
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就活で『Apple Watch』を使うのはOK?
結論は、使ってもOKです。
前提:そもそも就活で腕時計は必要なのか
いずれかの腕時計は、付けておいた方がいいかもです。
なぜなら、フォーマルな場面では腕時計を着けることがマナーになっているからですね。
なので、就活をする上で腕時計は『付けておいた方が良い』ですね。
就活で『Apple Watch』を使うのはOK【人事目線から回答】
最近では、企業の人事や面接官の方でも『Apple Watch』を付けているケースが多めです。
ということは、世間的にも認められつつあるので、就活でも付けていいかなと思います。
繰り返しですが、いくつかの注意点もあるので、本記事を読みつつ、マルっと理解しておきましょう。
余談:『Apple Watch』の価格帯・料金
ちょっと余談です。
『Apple Watch』の価格は、次の通り。
上記の通りでして、お高めです。
とはいえ、通知機能は超便利ですし、ベルトの交換も可能でおしゃれなので、欲しいなら買う価値はあるかなと思います。
ただ、同じ価格帯であれば、ビジネスシーンで使えるような「一般的な腕時計」も普通に買えちゃうので、少しでも不安な方はやめておく方がいいかもです。
就活で『Apple Watch』を使う時の注意点3つ
以下の3つの注意点を理解しておきましょう。
- マナーモードに設定しておく
- 選考によっては、使用できない
- スリープ解除機能には気を付ける
では、順に説明していきますね。
①:マナーモードに設定しておく
『Apple Watch』はiPhoneのように「マナーモード」に設定できるので、就活で使う時は必ず設定しておきましょう。
ちなみに、面接中の会話で「Siri」が反応してしまうこともあるそうです。なので、マナーモードは必須ですね。
②:選考によっては、使用できない
『Apple Watch』には通信機能があるので、一部の選考では使用できません。
具体例:一部の選考
- 筆記試験
- グループディスカッション
上記の2つです。特に、グループディスカッションだと「腕時計で時間を確認する作業」が必要になってくるので、このあたりは要注意ですね。
なので、周辺に時計が設置されておらず時間がわからなくなることもあるため、一般の腕時計の方がいいかもですね。
③:スリープ解除機能には気を付ける
『Apple Watch』には「手首を上げるとスリープが解除される」という便利な機能ありです。
しかし、面接中にあなたがジェスチャーなどをした際に、その機能が起動してしまう可能性もありますね。(LINEなどのメッセージ画面が表示されることもあり)
そのため、就活で『Apple Watch』を使うのであれば、マナーモードに設定しておくべき。
まとめ:就活で『Apple Watch』を使う時は、注意しつつ使うべき
今回は、就活で『Apple Watch』を使うのはOK?というテーマで解説しました。
とはいえ、下記の注意点も理解しておきましょう。
- マナーモードに設定しておく
- 選考によっては、使用できない
- スリープ解除機能には気を付ける
上記の通りですね。
『Apple Watch』はデザインもおしゃれですし、便利な機能もありますが、個人的に就活では「一般的な腕時計」を使った方が、そういった不安要素は解消できるかなと思います。
なので、少しでも不安がある就活生は「一般的な腕時計」を付けた方がいいかもですね。